NEXCO エンジニアリング関西

エンジ関西の柔軟性を最大限活かす

日髙 大我

  • 土木職 大阪点検事務所 保全点検(企画班)
  • 2018年 新卒採用 鳥取大学
    日本学工学部 土木工学科

臨機応変に点検業務をサポートする、
縁の下の力持ち

私が所属している大阪点検事務所の企画班では、保全点検業務に必要な準備や調整を行っています。具体的には、点検計画の検討・立案、協力会社への依頼、各種支払などです。点検計画の検討・立案は、全ての点検対象物を5年に1回の周期で点検しなければならないので、中長期を見据えた計画を検討しなければなりません。一方で、現場で発生した緊急事象やNEXCO・本社からの依頼に対しては即時対応が求められます。計画性と即時対応、双方が必要で、そのバランスを保つのが難しいですが、計画した点検を実施しつつ、緊急事象にも臨機応変に対応できたとき、非常に達成感と喜びを感じました。

業務の鍵を握るのは想像力
それに必要な情報が手に入れやすい職場

仕事の要となるのは、「どのくらい現場のことを想像できるか」だと考えています。私の場合、入社1年目の配属先は道路技術部でした。そこで培った現場経験が現在の仕事に活かされていますが、社内にはさまざまな部署の社員が集まる講習会や研修をはじめ、数多くの情報共有の場が設けられているので、新たな知見が得られます。また、会社の事業全体に関することについても理解を深められる環境が整っていると実感しています。

緊張感がありつつも、
明るく親しみやすい社風

高速道路は日本社会や地域の経済活動に直結する社会インフラです。その高速道路の保全点検、調査・設計、保全管理、施工管理、さらには技術開発といった維持管理についてのさまざまな業務に携われる点に魅力を感じ、エンジ関西への入社を決意しました。
当社の仕事は、お客様の安全・安心に直結するためプレッシャーも大きいですが、その分働き甲斐がある仕事だと感じています。
また、公共事業を扱っている会社なので、社風は堅くピリピリしているのかなと思いきや、社内はちょっとした冗談や雑談を交えたコミュニケーションが盛んで驚きました。緊張感のある業務の中でも、明るくて話しやすい職場で業務の相談もしやすく、若手の意見を尊重して親身に聞いてくださる上司や先輩方のおかげで非常に働きやすい環境だなと感じています。

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