技術開発

 【交通規制の安全対策総合システム】の中の1つ、発信側として活用できる。車両の後尾に取付けたカメラにより監視、カメラに対して順行し設定エリア内に侵入する車両(2輪含む)のみを検知する。従来では除外することが困難であった人・物(飛散物など)や停止車両は検知しない。夜間はヘッドライトの動きにより移動車両を監視することができるため、昼夜を問わず使用が可能である。  検知エリアは車載用タブレットの操作により現場で容易に設定でき、【プレ設定】(前回終了時の設定エリアを保持)と、【任意設定】(タブレットによる設定)から選択できる。本システムは移動中でも運用できるため、移動しながらの後方監視でも活用できる。

問い合わせ窓口

西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社 事業推進本部営業部

TEL 072-631-5330

FAX 072-645-7799

一覧TOPへ