技術開発

  【交通規制の安全対策総合システム】の中の1つ、発信側・受信側として活用できる。発信器と受信器、通信距離を延伸する中継器から成るシステムであり、発信方法は衝撃を検知する矢板発信器・ラバコン発信器を規制材に取付ける【受動的な発信】と、監視員等が手動発信器のボタンを押す【能動的な発信】がある。  受信側は、スピーカーの吹鳴でエリア通知する受信警報スピーカーと、個別に胸ポケットなどで収納し音と振動で通知する受信端末がある。通信はペアリングにより行い中継器により延伸ができる。機器は、使用方法に応じて自由に数量や種類の選択できる。

問い合わせ窓口

西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社 事業推進本部営業部

TEL 072-631-5330

FAX 072-645-7799

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