事業案内 Business

情報

IT運用

社内のIT機器が円滑に稼働するように、サーバやネットワーク管理、セキュリティ対策、業務システムの維持運用など“ITインフラ環”を整える重要な業務を行っています。
また、社員からのITに関する問い合わせに対し、業務を進めるうえでの障害を迅速に取り除くと共に、システム運用していく中で発生する新たな課題にも迅速に対応し、安心安全なITサービスの継続を担っています。

情報センター

DX推進

点検や保守業務のさらなる省力化・効率化などの課題解決に向け、全社員が共通認識を持ち、方向性を共有しながらDX推進を図り、より高度な高速道路の維持管理の実現を目指しています。
その実現に向け、「業務プロセスの見直しとデジタル技術の活用による業務変革」を図るため、全社員のデジタルスキル向上に向けた講習会や研修を計画・実行し、DX推進を行っています。

情報センター

データ分析・活用

各種システムに蓄積された様々なデータを統合し、データ分析基盤の構築と運用によって繁忙期や大規模工事の際の渋滞予測や、電気・通信・機械設備の寿命の予測や最適な点検計画や補修計画の検討の支援を実施しています。また、膨大なデータを統計学的手法により、変状進展予測によるハザード情報の定量化や補修提案の実現を目指しています。構造物の振動や変位、ひずみ等モニタリングデータの異常検出、健全度評価の為のデータ分析手法の研究にも取り組んでいます。

情報センター

関西の大動脈を、次代へ引き継ぐ。

1963年に名神高速道路が日本初の高速道路として開通し、既に50年。
道路も人間の体と同じように劣化が始まり、定期的な健康診断が必要です。
高速道路をお客様が安心・安全に走行でき、
また、周辺住民の方が快適に暮らせるように見守り続けているのが私たち。
常に一歩先を見つめていくという確かな意志と高い技術力を持ち、
日夜高速道路を守り続けています。

しっかりとした意志を持ち、何事も積極的に取り組む人、
専門分野を究めたい人を大事に育てていきたいと思っています。