事業案内 Business

土木

保全点検

高速道路の橋梁、トンネル、のり面、附属物等の変状を現地で点検し、その健全性の判定および補修方法の提案を行う業務です。保全点検結果はデータベースに記録・保存するとともに、過年度からの変状や補修履歴のデータ管理を行っています。
また、更なる点検の効率化のため、新たな点検技術に関する検討を行っています。点検技術者が近寄ることが困難な道路構造物においては、高解像度カメラを搭載した「ドローン」による点検手法を導入しています。作業の安全性向上はもとより、高画質の画像撮影により点検精度の向上が期待できます。ドローン技術は日々進化しており、最新の技術開発の動向を見据えながら点検業務の高度化・効率化を目指しています。

橋梁床版下面の近接目視点検

保全管理

高速道路の維持管理を行うために必要となる補修工事や改良工事を管理監督する業務です。維持管理に必要な各種工事の計画、発注準備、積算、品質管理、安全管理、工程管理、工事記録データ管理を任せられています。また、別途当社が実施する保全点検業務と連携して、保全点検進捗状況の把握や補修提案も行っています。

舗装改良工事の出来形検査

調査設計

調査設計業務は、主に3つの専門部署で実施しています。

道路技術部

高速道路を構成する土工構造物・トンネル構造物・舗装・緑地に係る調査設計業務を行っています。災害が発生し高速道路の構造物に変状が発生した場合は、現地に赴き、現状把握および原因の調査から対策検討の技術的支援を行い、100%の安全安心に貢献しています。緑地に係るものについては、その健全性の維持を目的とした調査検討を行い、高速道路の安全安心と環境保全の両立を目指しています。

舗装改良工事の出来形検査

構造技術部

橋梁点検において発見された発生原因が不明な変状に対する詳細調査や、補修方針策定のための検討等を行っています。また、災害時や現場事務所からの依頼があった場合には技術的支援を行っており、調査・点検の効率化・高度化に資する技術開発や研究活動も行っています。

舗装改良工事の出来形検査

交通技術部

高速道路の事故・渋滞に関する調査、要因分析を行い、対策を検討しています。また、大型連休や大規模工事時の渋滞予測、交通現況調査、情報板等による情報提供内容の検討、交通統計資料の作成、保存文書の整理など、多岐に渡る業務を実施しています。

舗装改良工事の出来形検査

保全管理部

関西支社管内の工事記録作成に関する技術支援・照査と道路資産データの構築に加え、高速道路保全情報システム(RIMS)を始めとする各種情報システムへのデータ移行・整備等を行っています。さらに、NEXCO西日本GIS(地理空間情報システム)に登録する各種データ作成と新規供用・移管路線の完成図作成業務も行うなど、高速道路維持管理に必要な各種保全情報をNEXCO西日本グループ社員がより円滑に利活用できる環境を整備する重要な役割を担っています。

舗装改良工事の出来形検査

施工管理

高速道路を新設・改築する土木分野(土工、橋梁、トンネル等)の建設現場にて、工事の発注準備、積算、品質管理、安全管理、工程管理を行う業務です。

施工管理

高速道路の緑地や造園工作物の健全性の確認を目的とした点検と必要に応じた詳細な調査を実施しています。これらの結果をもとに現況状態の評価を行い、効率的かつ効果的な緑地管理計画を立案しています。

関西の大動脈を、次代へ引き継ぐ。

1963年に名神高速道路が日本初の高速道路として開通し、既に50年。
道路も人間の体と同じように劣化が始まり、定期的な健康診断が必要です。
高速道路をお客様が安心・安全に走行でき、
また、周辺住民の方が快適に暮らせるように見守り続けているのが私たち。
常に一歩先を見つめていくという確かな意志と高い技術力を持ち、
日夜高速道路を守り続けています。

しっかりとした意志を持ち、何事も積極的に取り組む人、
専門分野を究めたい人を大事に育てていきたいと思っています。